比較演算子
比較演算子とは>大なりといったように2つの式や値の比較を行い、結果を真偽値(trueまたはfalse)で返すものです。
条件分岐には比較演算子を利用する
$a == $b 等しい
$a === $b 等しい
$a != $b 等しくない
$a < $b より少ない
$a > $b より多い
$a <=$b より少ないか等しい
$a >= $b より多いか等しい
複数の条件の場合はand条件かor条件を利用する
論理演算子
複数の条件がある場合は、and条件もしくはor条件を利用します。
and条件 どちらの条件も満たす場合
and(もくしは&&)を記入
or条件 どちらか条件を満たす場合
or(もしくは||)を記入
論理演算子
if($num >= 10 && $num <= 30 )
条件式はnumが10以上かつ30以下 になります。
!条件の否定
$num = 10;
if( !($num >= 20)){
echo ‘numは20以上でない’;
}
条件式は$numが20以上に否定がついているので、20以上ではない場合、trueになります。
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