記述方法
console.log(“Hello World”);
()で囲まれた内容をconsole.log(コンソールに出力)を実行します。
文字列はダブルクォーテーション”もしくはシングルクォーテーション’で囲む必要があります。
数字の場合は囲む必要はなく、囲むと文字列として認識されます。
四則演算などを使用したい時は囲まないように注意しましょう。
console.log(8+9); → 結果 17
console/log(“8+9”); → 結果 8+9
コメントアウト
文頭に「//」をつけるとコメントアウトになります。
文字列の連結
+の記号を使うと文字列同士を連結することができます。
console.log(“web”+”制作”); → 結果 web制作
変数
変数とはデータの入れ物です。
任意の変数名を名付けて入れ物の中にデータを代入します。
let 変数名 = 値 として変数を定義します
let name = “wisebright”;
変数の使用方法
console.log(name); → 結果 wisebright
変数を使用する場合は、クォーテーションで囲みません。
変数の使用目的
変数を使用するメリットは
1同じ値を繰り返し使える
2変更に対応しやすい
3値の意味がわかりやすい
変数の命名ルール
1 英単語を用いる
2 2語以上の場合は大文字で区切る
3 数字開始での命名禁止
変数の更新
一度代入した値を更新することができます。
更新の際は定義する時と違って「let」は必要なく、変数名=新しい値 で更新されます。
let name=”wisebright”;
name=”web制作会社のwisebright”;
console.log(name); → web制作会社のwisebright
数値の更新には変数に四則演算をした値を更新する方法があります。
let num = 3;
num = num+5;
console.log(num); → 結果 8
num = num+5; は省略形があります。
省略形の=は全て後ろと覚えておきましょう
num = num +1 → num +=1
num = num -1 → num -=1
num = num *1 → num *=1
num = num /1 → num /=1
定数
定義するにはconstを使用します。
変数とよく似ていますが、定数は一度定義すると値を更新することができません。
テンプレートリテラル
文字列の中で${定数}とすると文字列内に定数や変数を含めることができます。
この時は文字列全体をバッククォーテーション()で囲みます
let name ="wisebright";
console.log(web制作会社の${name}です。`);
→ 結果 web制作会社のwisebrightです。
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