テンプレート階層
wordpressにはテンプレート階層に基づいてテンプレートの読み込みがされます。
Query Monitor
Query Monitorというプラグインを使うことで、閲覧しているページがどのテンプレートを使用しているか確認することができます。
最小構成
テーマ名の入ったフォルダ
index.php
style.css
フォルダはpublic_html > wp-content > themes内にテーマ名の名前をつけたフォルダを作成します。
そのフォルダ内にindex.phpとstyle.cssがあればテーマとしてwordpressは認識することができます。
実際のテーマ作成では上記の3つだけ作れることはほぼありませんが、最小構成としてはこの3つのみで成り立つことになります。
また、style.cssファイルはテーマの設定ファイルの役割も担っています。
ファイルにコメントを記述することで、wordpressのテーマ一覧に反映されます。
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/* Theme Name: テーマの名前(必須) Theme URL: テーマのサイトのURI Description: テーマの説明 Author: 作者の名前 Version: テーマのバージョン Tags: テーマの特徴を表すタグ(カンマ区切り/オプション) License: テーマのライセンス License URI: テーマのライセンスのURI */ |
tagsやlicenseなどはworepress公式に掲載したい場合などは必要となりますが、受注案件などには不要になるかと思います。
また、公式から配布する場合は全て英語で記述する必要があります。
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