CSS＝Cascading Styele Sheet
htmlはマークアップ言語であるが、cssはデザイン部分を構成します。
CSSの書き方
CSSでは次の3つの要素があります。
セレクタ – どのHTMLタグに対して見合えを調整するか
プロパティ – どういった内容のデザインをするか
値 – プロパティはどの程度か
p{font-size:20px;}
pがセレクタ font-sizeがプロパティ 20pxが値に該当します。
プロパティと値の間は「：」を記入します。
値の後ろには「；」を記入しますが以下のようにmargin:10pxの後ろの最後のセミコロンは省略することができます。
p{font-size: 20px ; margin:10px }
①インラインスタイルシート
<p style=”font-size: 10px ; margin:20px;”>
タグの中に styleを記述していく方法ですが、１つのタグの中しかスタイルが適用されない。
②内部参照
head内に<style>タグを記述し、CSSを適用させる。
<style> p{ font-size:20px}</style>
上記では全てのpタグはフォントサイズが20pxになる。
③外部参照
※一番使用されている方法です！
linkタグを使って外部ファイルを読み込む方法です。
<link rel=”stylesheet” href=”style.css”>
linkタグとは「そのページ」と「別のファイルやページ」を関連づけるためのタグです。linkタグはhead内に書き、hrefはファイルがある場所に示すのに対してrelではファイルとの関係性を示します。
つまりhref=”style.css”でstyle.cssを読み込んでくださいね。読み込む内容はスタイルシートですよ。となります。
CSSのコメント
CSSのコメントを記載する場合は
/* コメント */
で囲んだ行がコメントになります。
コメント